ロハスな家づくり ~official blog~
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2012.1.30 晴れ
リフォーム現場完成
外観完成
昨年12月1日より2カ月間の工程で行われていた四国中央市金田町S様邸リフォーム工事もようやく完成しましたので、そのご報告を。。。
内観①内部は床/ひのきフローリング・壁/はいから小町(珪藻土)・天井/杉板の弊社で一番人気の仕様です。
一年で一番気温が下がるこの時期に、塗壁の施工は本当に大変です。基本的に水分を含む塗壁等は5度以下では凍ってしまうため施工してはいけないのですが、ここS様邸の立地は山裾にあり、平野部よりも気温が低いので部屋の室温を上げて行わないといけませんでした。また、早期乾燥養生のため三日三晩扇風機をかけっぱなしでしたので、生活されるご家族の方には部屋にいながら寒々しい想いをさせてしまい申し訳なかったのですが、おかげで今日の時点で表面触れる程度に乾燥してくれていました。
金田町S様邸外観向かって右側から・・・脱衣室→浴室→トイレの順番に配置されています。写真の扉は片引き戸なのですが、本来引き戸にする場合壁面からの出っ張りを少なくするために、壁の中に扉の引き代を取ります。しかし、構造上引きこむ部分に移動できない柱があるため、写真のように壁から少し出っ張った”アウトセット引き戸”を今回採用しました。商品は無垢板扉のウッドワン製。
無垢トイレドアトイレの中から見るとこんな感じ。引き戸の枠が無い分、スッキリしてていい感じです。
脱衣室内観脱衣室は限られたスペースを有効利用してバスタオルや洗剤など、奥様のご希望でたくさん小物を置けるように工夫しました。
奥行き20cmの棚板・・・このスペースを作りだすために、脱衣室・・・(壁5cm)・・・浴室・・・(壁5cm)・・・トイレという超薄壁で造作。。。本当に苦労しました。工事当初、建物解体後に寸法を測ってみると設計図よりかなり誤差があって設計変更を余儀なくされた経緯があり、実際20cm確保できるかどうか微妙でした。大工の知恵もあって、2番目に薄い壁にすることで何とか20cm確保出来て、本当に良かったです。ちなみに今までで造ったなかで、最小の壁厚は・・・4cmです。薄すぎ!!!
S様長らくお待たせいたしましたが、ようやく完成の運びとなりました。これからは思う存分自然素材の良さを体感してくださいね。この度はありがとうございました。
2012.1.26 曇り
降雪
降雪の花壇全国的に雪模様のようです。車に乗って屋外気温表示を見ると+1.5度、ツーンと肌に突き刺さるような寒さですね。
今朝出勤してきた時、なんとなく目にとまったのが入口扉横に置いてある鉢植えでした。白く雪に埋もれた中にぽつんと黄色い花が一輪差しのうように見えました。花もさぞ寒かろうに・・・「はよう暖かい春が来たらええのになぁ~」っと声が聞こえて来たような気が・・・
金田町S様邸外観さて、現場の方ですが、四国中央市金田町で水廻り増築中のS様邸も内外部共仕上げ工事を残すのみとなりました。
内部は自然素材をふんだんに使った仕様なので、とても温かな空間に変身しますよ~!特に壁に塗る珪藻土”はいから小町”はたくさん呼吸する上にマットな珪藻土の質感がやさしいテクスチュアなので、湿気の多い脱衣室でも結露しにくい素材です。来週には完成写真もアップできると思いますので、お楽しみに~!
ハイスピード工法
新居浜市で新築中のM様邸、地盤改良時の写真です。今回は、地震に強く液状化にも強い”HySPEED(ハイスピード)工法”を採用しました。なぜこの工法を採用したかというと・・・
①地震時の衝撃に強い・・・砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので安定した強さがある
②液状化に強い・・・地震時の液状化をドレーン効果(排水効果)により抑制する
③環境貢献・・・天然砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響を起こさない
④地球貢献・・・他の地盤改良工法に比べてCo2排出を少なく出来る
という弊社の家づくりコンセプトと共通するメリットがあるからなのです。「ガイアの夜明け」でも放映されましたが、先の震災によって工法の強さが証明されています。
基礎床堀地盤改良後は、基礎工事に着手しています。まずは床堀して基礎の根入れ準備中~。寒い中、職人さんご苦労様です。
2012.1.23 曇り
サンプル創り
まだまだ寒い日が続いています。インフルエンザも周辺市町村から徐々に近づいてきている今日この頃、手洗い・うがいの励行を心がけながら、ついつい忘れてしまいアルコール消毒に頼る毎日が続いている私ですが、ここ3・4年は風邪らしい風邪も引かず、大した熱もせずにお陰さまで過ごしております。「亭主元気で留守がいい!」ってフレーズのCMが昔ありましたが、我が家ではまさにそうなのかもしれませんね(笑)
さてこれから新築予定の新居浜市M様邸ですが、今回はアンティークをイメージした塗壁の外・内観に仕上げる予定です。そこで一つネックになっているのが「窓」の納まり具合。通常日本の窓サッシ枠形状は、通称「半外」といって柱外面より内側へ27mm・外側へ44mm(59mm)飛び出した形になっています。そこに外壁下地+仕上げを施していく訳ですが、通常なら壁面仕上がりより窓サッシ枠が出ている形になります。その方が雨仕舞も良いのですが、塗壁を多用する欧州の家づくりを見ると、窓サッシ枠は壁面より引込んだ形になっているのです。これは元来壁の造りが欧州の家づくりでは日本の倍近く厚さがあるので引込んだ形状になるのが普通で、日本の窓サッシとは元々造り・納まり方が違うのです。
海外からの輸入木製窓を採用という選択もあったのですが、いかんせん金額が高かったので国産窓サッシを採用することになったのですが・・・それらしい雰囲気の外観にこだわるM様のために・・・
窓サッシサンプルジャジャ~ン!国産窓サッシを組み込んだ、壁サンプルを作っちゃいました!窓が壁の中に埋まっているように見えますよね?見た目どうですか~?自分ではそれらしい雰囲気が出てていい感じなのですが、M様が気に入ってくれるかどうかが勝負ですね。下側には後付けで古材風な杉板を貼り付けて見ました。
雨水実験また、窓サッシで一番重要な機能は雨水の侵入を防ぐことにあります。納まり上難しい面も正直ありますが、下地の段階で止水処理を2層に行うことで万が一仕上げ材にひび割れ等起こっても、壁内へ漏水することはないような構造にしてあります。もちろん、窓面にかかった水は壁面を伝って流れる構造になって有りますので安心です。
このサンプルを作るのに、延べ日数一週間。材料代はサッシ・塗壁材でウン万円!サンプルにしては高くつきましたが、やはり事前に意匠性や納まりを検討するのは非常に大切だし、細かなディテールによって家の外観=表情も変わってくるので、こうした過程は非常に大切です。
2012.1.14 晴れ
地鎮祭
今年初めてのブログになります。少し遅いですが・・・新年明けましておめでとうございます。今年もこのブログを見に来て下さいね。
昨年末から慌ただしく仕事が続いていて、今年も2日からひっそり仕事をしていました。例年3が日は暴飲暴食の寝正月を過ごし体重増となるのが通例ですが、今年はそれも無く頭もクリアなまま仕事が続けられています。正月休みがあると仕事の感戻りにおおよそ1週間位、毎年その1週間がもやーっとしてて仕事もはかどらないけれど、年初めから今のところ絶好調に頭も体も動いてくれています。感謝・感謝!痛めていた腰も昨年手術して、今はようやく落ち着きました。調子もまずまず、バレーボールも適度に動けるようになりました。感謝・感謝!
お陰さまで仕事も忙しくさせていただいております。感謝・感謝!
初詣さて、弊社の仕事初めは1月5日からでした。例年、土居神社へ早朝より参拝を行うのが通例となっています。厳かなる静けさの中でピーンと張り詰める寒さが肌に刺さるようですが、鳴り響く祝詞と太鼓音が今年一年の心構ええてくれている・・・そんな気がします。今年一年、スタッフ一同の幸せとチームココロハス一丸となって「住む人にやさしい家」づくりに邁進していきます。また、今年年初に掲げた目標「新しい事にチャレンジ!新しい素材・技術の探究!新しい家づくりのご提案!」に向かっていざ前進だぁー!
新居浜市M様邸ですが、昨年12月28日に新築工事の本契約を行い、晴れて本日地鎮祭の運びとなりました。
地鎮祭集合写真最初の見学会ご参加から約3年ぐらい経ちましたが、その後弊社の見学会に何度か参加していただいた上で、家づくりのご依頼を昨年1月に頂きました。住宅ローンや農地転用もあって、家づくりの打合せに約1年を要し、晴れて本日着工前の運びとなった訳で感慨一塩です。普段の打合せは平日夜3時間程度、ご夫婦共働いていますので、夕方急いでお風呂・ご飯の支度をした後の打合せで本当に大変だったろうと思います。マサト君ルナちゃんも眠たい目こすりながら話聞いてくれたんだっけ?よく喧嘩もしたね。
地鎮祭鍬入れ家づくりの希望としては、アンティークなイメージにこだわりをお持ちでしたので、間取り・ドア・屋根・床材一つ一つ決めるのにもたくさん時間がかかりました。それだけ打合せに苦労した分、これから形になる喜びはより大きいと思いますし、私もどんな家ができるのだろうととても楽しみにしています。双方のご両親様にはこの日を迎えるにあたって大変ご尽力を賜りまして、本当に心から感謝しております。これから半年ほど家づくりに時間を要しますが、工事期間中もよろしくお願いいたします。
事務所改装
弊社事務所の改装工事は、現在4割程度の進行状況で、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。3月中にはリニューアルオープンさせる予定でピッチ上げて工事しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

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2011.8.19 定価840円